屋根の漆喰を補修する時、必ず知って欲しい5つのアドバイス

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漆喰(しっくい)って、何だろう?

屋根の工事をやっている業者から「屋根の漆喰が崩れていますよ。雨漏りしますから、修理の見積りを出しましょうか」と言われ、その金額が想像より高くてビックリしていませんか?

近年は、リフォーム詐欺やボッタクリ業者が横行している時代です。

その業者は、我々が漆喰について知らないのをいいことに、高額な修理費用をふっかけているのかもしれません。「こんな時に、漆喰工事に関する知識を持っていれば・・・」分かります、その気持ち!

そこで、この記事では屋根漆喰の補修方法と、修理価格の相場についてお話しします。ぜひご覧になって、屋根漆喰の補修を行う際の参考にして下さい。

 

 

目次

0. 漆喰(しっくい)とは

1. 屋根漆喰の補修方法

2. DIYはやめる!

3. 屋根漆喰の補修価格相場

4. 屋根漆喰の補修価格が高い2つの理由

5. 漆喰補修価格を無料(0円)にできる可能性

6. 詐欺業者に騙されない方法

7. よくある質問

8. まとめ

0. 漆喰(しっくい)とは

瓦の隙間を埋める白い部分が漆喰です

瓦の隙間を埋める白い部分が漆喰です

上記の写真のように、瓦と瓦の隙間を埋める白いセメントのような溶剤を漆喰(しっくい)といいます。ここが剥がれてくると、屋根の隙間から浸水し、雨漏り等が発生します。

1. 屋根漆喰の補修方法

崩れている漆喰

崩れている漆喰

漆喰に崩れがあると、その部分から雨水が染み込んで雨漏り原因になる可能性もあります。ここでは、一般的な屋根漆喰の補修方法をお伝えします。

1-1. 古い漆喰を処分する

漆喰を取り除きます

漆喰を取り除きます

古い漆喰を取り除きました

古い漆喰を取り除きました

 

 

 

 

 

 

まずは、養生後、表面の漆喰のみを専用ヘラで、丁寧に取り崩し処分します。その際は漆喰の下にある葺き土はそのまま残しておきます。

1-2. 葺き土を整え、湿り気を与える

葺き土をスプレーで湿らせる

葺き土をスプレーで湿らせる

葺き土とは、漆喰を塗るための下地になる土のことです。表面が凸凹していると、漆喰が塗りにくく、また厚みにムラができるので均等にします。その後、漆喰との付きをよくするため、スプレーで濡らします。

1-3. 漆喰を塗り込む

漆喰を塗り込む

漆喰を塗り込む

漆喰を隙間なく均一に塗ります。コツは適量で塗ることです。アルバイト職人は作業効率・見た目をよくするため、多めに漆喰を塗る傾向にありますが、それでは直接雨水が当たってしまい、雨漏りの原因になります。これでは本末転倒です。

1-4. 表面を整え、仕上げ

漆喰をならす

漆喰をならしていく

漆喰が固まれば完了

漆喰が固まれば完了

 

 

 

 

 

 

専用コテを使って漆喰の表面をならし、整えます。この際に雨が漆喰に当たらないことをを考慮して(雨仕舞いといいます)、漆喰の量が多いようであれば減らします。乾燥すれば完了です。

【南蛮漆喰とは】 塗りと仕上げが同時にできる便利なヨーロッパ発祥の漆喰です。本物の漆喰は何工程もの作業が必要ですが、南蛮漆喰は1工程で仕上げ作業までできる優れた漆喰です。通常、漆喰といえば、この南蛮漆喰を指します。無論、本物の漆喰で補修されたほうが耐候性は良くなりますが、価格も当然高額になります。一般的な和風瓦の住宅では南蛮漆喰で十分です。

 

2. DIYはやめる!

diy2

漆喰補修を「ただ漆喰を剥がして、塗るだけだろう」と思われてDIYに挑む方は、必ず後悔します。上記写真のように眺めるだけだと簡単そうですが、実際にやるとなると、補修作業よりも下準備の方に圧倒的に手間が掛かります。

2-1. 手間が掛かる下準備

例えば「足場の組み立て」「専用工具の準備」「漆喰をならす道具」「漆喰の購入」「腰袋や底が薄い靴の準備」など、まだまだ書けばキリがありません。

2-2. 雨漏りの危険度がアップ

さらに一般の方が、屋根に登ると瓦を割ったり、漆喰を塗りすぎて、新たな雨漏りの原因を作ってしまうことにもなりかねません。手間と時間ばかりに追われて、結局は形だけの漆喰補修になってしまいます。

逆に雨漏りが発生して、より高額な漆喰補修価格を支払わなければならない状況になることもあります。漆喰の作業だけは長い経験が必要です。できるだけ業者に依頼しましょう。

 

3. 屋根漆喰の補修価格相場

4,000円~7,000円/メートル 合計39万円~67万円
24万円~42万円 /1軒
※一般的な屋根では、漆喰の長さは約60メートル
足場代:15万円~25万円

どうでしょう・・・意外と高額でビックリされていませんか?たった1メートルほど漆喰を補修するだけで最高7,000円程度掛かってしまいます。しかし、現実は上記の金額が相場です。

もちろんこの金額より安い業者はいます。しかし、それは手抜き業者か、アルバイト職人によるいい加減な補修工事、もしくは違法工事でしょう。

しっかりと屋根の漆喰補修をしようと思えば、高額な補修費を払うしかありません。その理由は次項目で説明させていただきます。

 

4. 屋根漆喰の補修価格が高い2つの理由

漆喰補修価格が高額になってしまう理由は、主に以下の2つがあります。

4-1. 職人の人件費

優秀な職人は数が足りません!

優秀な職人は数が足りません!

住宅関連の職人はある程度いますが、屋根に登れる職人となると極端にその数は減少します。まして平成28年現在では、東北の復興事業と熊本大地震、東京オリンピックの特需でインフラの整備がバブっており、一般住宅に従事できる職人はさらに減少傾向になっています。つまり、需要と供給のバランスが崩れ、人件費は年々、上昇しているという事です。

さらに、漆喰補修などの屋根修理には、豊富な経験と屋根構造の知識が必要です。そのため、一人前になるには、最低でも3年、長ければ5年以上の年月を要します。その期間の教育費用も職人の人件費をアップさせる要因となっています。

4-2. 足場代費用

足場費用は高額です

足場費用は高額です

意外と見落としがちなのが足場に掛かる費用です。2階の屋根にある漆喰を補修するには、足場が必須といってもいいでしょう。労働安全衛生規則の第五百十八条で2メートル以上の高さで作業する場合は、足場の設置が義務付けられています。

この足場代は、一般住宅ではおよそ15万円~25万円掛かるのが相場です。もちろんその足場費用は、漆喰補修価格に追加されます。足場費用については「足場は本当に必要なのか?その費用(料金)と相場の実情」で詳しくお話ししています。

5. 漆喰補修価格を無料(0円)にできる可能性

しかし、ここであなたに朗報です!

既に、あなたの家が火災保険に加入しているのなら、漆喰補修の価格を無料(0円)にできるかもしれません。

その理由は火災保険の「風災補償」にあります。風災補償とは、風によって損害を受けた場合、その損害費用を保険会社がカバーしてくれることをいいます。

ほとんどの方は、漆喰の割れや崩れは100%経年劣化だと思われていますが、決してそうではありません。多くの場合が、「経年劣化」+「風」や「地震」の影響で漆喰は傷んでいくのです。

「地震」の場合は、地震保険に加入されていないと保険でカバーされませんが、「風」の影響なら、現在加入されている火災保険で漆喰を補修することができます。もちろん屋根漆喰も屋根の一部なので「風災補償」の対象となります。

詳しくは「必見!火災保険を使って屋根修理を無料で行う方法」で詳細を説明しています。
※ コチラは超おすすめの記事で、皆さんに喜んでいただいてます。

6. 詐欺業者に騙されない方法

詐欺業者は次から次へと、新手の詐欺手口を生み出し変化していきます。特にインターネットが発達した現在では、そのスピードは数年前の倍以上の勢いです。一般の方はまず、そのスピードについていけないでしょう。いくら詐欺情報を調べても、その時点でその手口は時代遅れの遺物となっている可能性大です。

そんな不毛な情報戦を繰り広げるよりも、もっとシンプルに考えましょう。そうです!詐欺業者情報を調べて、その業者を避けるよりも、先に優良業者を見つけ出すのです。

優良業者はその名の通り、正々堂々とお客様にとって利益のある工事を行なっているので、変化など必要ありません。また優良業者は、お客様のメリットを一番に優先して日々行動しています。だから実質0円で屋根漆喰を補修できる方法を必ずドバイスしてくれます。

それをアドバイスしてくれるかは、たった1本の電話で誰にでもできます。その具体的な確認方法は「屋根修理の詐欺被害に遭わない、たった1つの確実な方法」に記載していますので、ぜひ参考にしてみてください。

7. よくある質問

ここでは、皆さんからよくいただく質問を3つお伝えします。疑問に思われていた方は参考にしてください。

7-1. 漆喰が変色しただけで補修は必要ですか?

すぐに補修が必要になるわけではありませんが、数年後には漆喰補修が必要なると覚悟を決めて、普段から業者選びのため、ネットや近所の業者情報を収集しておく方が良いでしょう。

7-2. 漆喰の崩れは、雨漏りの原因になるの?

漆喰の傷みそのものが原因で雨漏りになることはありません。なぜならば、本来漆喰は雨水の経路に塗るものではないからです。しかし、漆喰が雨水で痛んでいる可能性が高い場合は、別の意味で雨漏りの心配があります。

その心配とは、本来雨水の経路でないところに雨水が流れ込んでいるので、漆喰とは別の屋根構造に問題が発生する可能性が高いという事です。早めに業者に屋根点検をしてもらい、問題箇所を見つけ出して改善しましょう。

7-3. メンテナンスの頻度はどれくらいですか?

基本的には15年に1度程度です。しかし、お住まい地域の気候や漆喰を施工した職人の腕次第では15年より長くも短くもなります。年に1回程度は、自分が見える範囲だけでも構わないので、目視でチェックしましょう。

漆喰のヒビ割れや崩れがあれば、その都度メンテナンスをすることをお奨めします。実は、まめにメンテナンスする方が、かなり安く付きます。

 

8. まとめ

漆喰補修価格の相場について、分かっていただけたでしょうか。また価格が高めである事にも納得していただけたのではないかと思います。

火災保険に加入済みの方は、ぜひ一度“風災補償”を試してください。
「漆喰は無料で直す」、これは業界の常識です!

 

 


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