【雪屋根】雪が屋根から落ちた時、確実に無料で修理する方法

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雪害と火災保険の不思議な関係とは・・・

「隣の屋根から雪が落ちてきて、自宅のカーポートを破壊された。」
「自宅の屋根からの落雪で、隣のテラスを壊してしまった。」

こんな場合「修理の負担は誰がするのだろう?」と混乱しているのではありませんか?

その答えは「法的には、どちらもあなたが負担する義務や責任はありません」となります。これは、自然災害による完全な不可抗力だからです。

しかし、あなたがもし火災保険に加入されているのならば、この問題はお隣との遺恨も残らず、無料で修理できます。この記事で、詳しくお話ししていきます。

 

 

目次

1. 雪による災害は、火災保険でカバーできる

2. 雪害に遭った住宅の火災保険を使う

3. 落雪の防止策

4. 業者選びのコツ

5. まとめ

 

1. 雪による災害は、火災保険でカバーできる!

雪害と火災保険とは、何の関係もないように思いますが、実はとても深い関係があるのです。あなたが、加入されている火災保険には、ほとんどの場合、自動的に「雪災補償」が付いています。以下に、雪災補償のパンフレットを添付しておきます。

火災保険の「雪災補償」

火災保険の「雪災補償」

出典:http://www.sompo-japan.co.jp/kinsurance/habitation/sumai/sche/wind/
※平成26年7月1日に更新され 表示が異なっています。

保険証券が見つかりましたら、自分の目でお確かめください。雪災という文字があるはずです。または、インターネットで「雪災補償」と検索してみてください。たくさんのサイトで確認できます。

この雪災補償があれば、屋根から落ちてきた雪の損害は、保険会社が補償してくれます。つまり、あなたは負担金0円でカーポートやテラス、雨樋などの修理ができることになるのです。

1-1. 雪災とは

雪災で壊れたテラス

雪災で壊れたテラス

積雪で破壊されたカーポート

積雪で破壊されたカーポート

積雪で壊れた雨樋

積雪で壊れた雨樋

積雪によるカーポート被害

積雪によるカーポート被害

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雪災とは、上記写真のように主に屋根からの落雪による損害(災害)のことです。豪雪地方では、雪の重みで住宅がつぶれることすらあります。もちろん、それも雪災に入ります。

1-2. 雪災補償は、使うべき当然の権利

多くの方は、この「雪災補償」のことを知らず、火災保険でカーポートやテラス、雨樋、屋根などを修理できるはずがないと、その権利を放棄されています。

しかし、雪災補償を受けることは「保険加入者の当然の権利」なのです。そのことは保険証券や保険会社のパンフレットにしっかりと表記されています。

火災保険(雪災補償)のパンフレット

火災保険(雪災補償)のパンフレット

1-3. 雪災補償を受ける手順

ここでは、雪災補償を申請する手順を理解していただくために、順を追ってご説明します。
後ほど詳しく説明させていただきますが、保険金を使って自宅を修理する最大のポイントは「専門業者への依頼」にあります。

破損を発見したら、保険会社ではなく専門業者に調査を依頼する(あなた)

専門業者による調査の実施(専門業者)

調査報告書・見積書の作成と送付(専門業者)

保険会社へ事故の電話報告(あなた:これが保険申請になります)

保険請求書類(調査報告書・見積書など)を保険会社に提出(あなた)

鑑定人(保険会社側)による調査の実施(保険会社側)

被災額の確定後、保険金額の決定(保険会社)

保険金の支払い(保険会社)

損害箇所の修理施工(専門業者)

【ポイント】最初に保険会社ではなく、専門業者に連絡することが最重要ポイントです。なぜならば、保険会社は保険金を支払う立場ですので、保険金額を減らす算段を取ってくる可能性が大きいからです。保険会社の「不払い」が社会問題になっている昨今です。

保険会社に不払いをさせないよう、まずは保険申請に長けた専門業者に連絡することをオススします。専門業者のことをもっと詳しく知りたい方は「火災保険を使って、屋根の修理を無料で行う「専門業者」とは」をご覧ください。

1-4. どの損害保険会社でも可能

日本国内の損害保険会社であれば、どの会社でも雪災補償を申請することができます。もちろん、ローン時に加入された火災保険でも大丈夫です。火災保険を扱っている損害保険会社の一覧表を載せておきますので、確認して下さい。

【雪災補償を扱う保険会社一覧】
東京海上日動火災保険株式会社 http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/
株式会社損害保険ジャパン http://www.sompo-japan.co.jp/
三井住友海上火災保険株式会社 http://www.ms-ins.com/
AIU損害保険株式会社 http://www.au-sonpo.co.jp/
明治安田損害保険株式会社 http://www.meijiyasuda-sonpo.co.jp/
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 http://www.aioinissaydowa.co.jp/
共栄火災海上保険株式会社 http://www.kyoeikasai.co.jp/
富士火災海上保険株式会社 http://www.fujikasai.co.jp/
日本興亜損害保険株式会社 http://www.nipponkoa.co.jp/
日新火災海上保険株式会社 http://www.nisshinfire.co.jp/
セコム損害保険株式会社 http://www.secom-sonpo.co.jp/
朝日火災海上保険株式会社 http://www.asahikasai.co.jp/
アイペット損害保険株式会社 http://www.ipet-ins.com/
アクサ損害保険株式会社 http://www.axa-direct.co.jp/
アニコム損害保険株式会社 http://www.anicom-sompo.co.jp/
イーデザイン損害保険株式会社 http://www.edsp.co.jp/
エイチ・エス損害保険株式会社 http://www.hs-sonpo.co.jp/
SBI損害保険株式会社 http://www.sbisonpo.co.jp/
ジェイアイ傷害火災保険株式会社 http://www.jihoken.co.jp/
セゾン自動車火災保険株式会社 http://www.ins-saison.co.jp/
ソニー損害保険株式会社 http://www.sonysonpo.co.jp/
そんぽ24損害保険株式会社 http://www.sonpo24.co.jp/
大同火災海上保険株式会社 http://www.daidokasai.co.jp/
トーア再保険株式会 http://www.toare.co.jp/
日本地震再保険株式会社 http://www.nihonjishin.co.jp/
日立キャピタル損害保険株式会社 http://www.hitachi-ins.co.jp/
三井ダイレクト損害保険株式会社 http://www.mitsui-direct.co.jp/

※自動車の雪災は自動車保険にお問い合わせ下さい。落雪で自動車に損害を受けた場合は、火災保険ではなく、自動車保険の車両保険によってその損害費用は補償されます。

※屋根から落ちてきた雪などで損害を受けた場合、一般の車両保険に加入されていれば、雪災補償の対象となりますので、保険会社より自動車の修理費用は給付されます。

 

2. 雪害に遭った住宅の火災保険を使う

この項目では、どちらの火災保険を使うことが妥当かを3つのケースに分けてお話しします。

■ ケース①

自宅屋根から雪が落ちて、隣のテラスを壊した場合

お隣の火災保険でカバーされます。

■ ケース②

隣の屋根から雪が落ちてきて、自宅のカーポートが破損した場合

ご自分の火災保険でカバーされます。

■ ケース③

自宅屋根から雪が滑り落ちる際に、自宅の雨樋が傾いた場合

ご自分の火災保険でカバーされます。

一般的には、どちらからの落雪かで、その責任所在が判断されると考えらえがちですが、落雪自体は自然災害なので、どちらにもその責任は全くありません。被害者はいても、加害者はいないのです。だから雪害に遭った住宅の火災保険で修理することが原則となります。

■ ケース④

自宅やお隣が火災保険に加入していない場合

お隣から落ちてきた雪の被害は、気持ち的にはお隣に弁償してもらいたいでしょうが、現実には自分で修理される方が良いと思います。お隣に弁償を求めると、今後の近所付き合いの支障が生じるかもしれません。また、これまでにお話しした通り、厳密に言うと違法でもあります。

 

3. 落雪の防止策

落雪の防止策には何種類か方法がありますが、その中でもあまり費用が掛からず、効果的な防止策を1つお伝えします。それは、雪止め金具の設置です。

雪止め金具付きの屋根

雪止め金具付きの屋根

雪止め金具

雪止め金具

この雪止め金具は本来、新築時や葺き替え時などの、屋根材を新しく設置する際に行なう防止策です。しかし、最近の雪止め金具は改良されており、すでに屋根材が設置してあっても、比較的安価で設置することは可能です。雪止め金具の設置依頼は、どこの屋根修理業者でも受け付けています。

雪止め金具の設置料金 30,000円~60,000円/ 屋根1面
雪止め金具の数 12個~30個/ 屋根1面

4. 業者選びのコツ

そのコツは悪徳業者情報を「探さない、調べない」ことです。これだけだと全く意味が不明ですので、これからしっかりと説明させていただきます。

悪徳業者は、常に新しい詐欺の手口を考え、お客様からお金を引き出そうと仕掛けてきます。実は、あなたが知っている悪徳業者の対策は古く、あまり効果がないものである可能性が高いです。そのため、悪徳被害の防止効果が、完璧ではありません。

そんなリスクを犯すよりも、もっと確実に業者選びで失敗しない方法があります。それは悪徳業者ではなく、優良業者を探し出すことです。それも電話1本で誰にでもできます。

優良業者は「お客のことを第一に考えてサービスをしてくれる」ので、既にご加入の火災保険で修理できる方法を知っており、必ず提案してくれます。

提案してくれるかどうかは電話1本で分かります。その具体的な問い合わせ方法は「屋根修理の詐欺被害に遭わない、たった1つの確実な方法」で詳しくお話ししています。

5. まとめ

屋根から雪が落下した際は、まずは火災保険が使えることを思い出て下さい!そうすれば、その負担費用が0円で、カーポートやテラス、雨樋を直すことができます。

更に詳しく知りたい方は「必見!火災保険を使って、屋根修理を無料で行う方法」をご覧下さい。きっと、あなたの力になってくれると思います。

 

 


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